市民公開講座「嚥下障害と向き合うために・・・」

去る、平成17年2月5日(土)に、長崎嚥下リハビリテーション研究会主催の市民公開講座を開催いたしました。
嚥下障害という聞きなれないテーマであったにも関わらず、たくさんの方にご来場いただき、大変有難うございました。
当日の写真及びアンケート集計結果をご紹介しますので、どうぞご覧ください。

○ 参加者数・・・411名(記名簿上)
○ 内   訳・・・医療・介護関係 291名、
           一般120名、
○ 参加施設数129施設
※記名されない方も多数おられたようで、定員500名の会場が、ほぼ満席になりました。

市民公開講座アルバム

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アンケート集計結果



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参加の動機

質問

要望

感想



たくさんの貴重なご意見、ご感想を頂き、ありがとうございました。
アンケートの内容を読むにつれ、医療・介護関係者も、嚥下障害に関する情報・知識を得たいと考えているという事、患者やご家族の気持ちを知りたいと考えていること、より良い医療・介護を目指していることがよくわかりました。
今回、ご家族からの発表の場を設けたことで、医療・介護従事者にも、家族の思いや立場、何を求めているのかなどが強く伝わったと思います。
今後も長崎嚥下リハビリテーション研究会では、医療・介護従事者と患者・家族の接点の場を設け、より良い医療・介護を行なうための情報発信を続けたいと考えています。

全員で記念撮影

スタッフ及びシンポジスト、講師全員で
皆さん、本当にお疲れさまでした。そして本当にありがとうございました!



   ●主催 長崎嚥下リハビリテーション研究会
   ●共催 嚥下障害支援サイト スワロー
   ●後援  長崎県  長崎県医師会  長崎県栄養士会  長崎県介護福祉士会  長崎県看護協会
          長崎県言語聴覚士会  長崎県国民健康保険団体連合会  長崎県作業療法士会
          長崎県社会福祉協議会    長崎県社会福祉士会  長崎県保険医協会 
          長崎県理学療法士会  長崎県老人保健施設協会 (50音順に掲載)



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