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| 1999年 | 2000年 | 2001年 |

嚥下関連文献リスト

| 原著 | 総説 | 一般 | 解説 | 図説 | 会議録 |

◆1999年度文献リスト(一部1998年分含む)
○徳永美紀,榊原エミ子,馬場厚子,他:舌全摘出術後患者への食事援助.佐世保市立総合病院紀要,24:175_178.1998.

○細田超,光嶋勲,畑毅,他:遊離組織移植術による舌根,中咽頭側壁再建後の嚥下機能評価.頭頸部腫,24(3):352-357.1998.

○藤本保志,長谷川泰久,中山敏,他:口腔がん広範囲切除例の嚥下機能加齢の影響とその術前における予測について. 頭頸部腫瘍,24(3)1403-407.1998.

○花沢秀,今野昭義:舌口腔底機能再建の現状と課題. 頭頸部腫瘍,24(3):393-402.1998.

○酒井美絵子:舌部分切除後患者の舌の動きの回復と摂食状態との関係に関する研究. お茶の水医学雑誌,46(4):151-165.1998.

○塩山靖和,松枝清,吉見富洋,他:食道・胃がんに対する(ゴアテックスカバード)ニチノールステント12例の経験. 茨城県消化器病懇話会つくばシンポジウム,13:40-45.1998.

○佐々木智恵美,大田垣洋子,東方田芳邦,他:摂食障害患者に対する経口栄養剤療法の試み. 広島県立病院医,30(1):49-53.1998.

○新谷悟,寺門永顕,松村智弘,他:口腔癌患者におけるVideoflourographyを用いた嚥下機能評価. 日本口腔腫瘍学会誌,10(3):106-111.1998.

○中原順子,堀口利之,佐藤亙:ワレンベルグ症候群患者の嚥下障害に対する摂食訓練方法. 公立昭和病院医学雑誌,2(1):23-25.1998.

○長谷部正晴,鈴木宏昌,小平進,他:【小腸大量切除後の栄養管理とその遠隔成績】消化管大量切除後の長期栄養管理における問題と対策.日本腹部救急医学会雑誌,18(8):1133-1138.1998.

○宮城淳,山内和雄,稲福斉,他:気管切開患者における経口摂取と栄養状態に関する検討. 国療沖縄病院医学雑誌,19(1):93-97.1998.

○藤澤幸栄,森下ひかり,藤澤和郎,他1ヘルペス脳炎の後遺症で著しく摂食能力の低下した患児への経口摂取の援助. 小児看護,21(13):1788-1792.1998.

○加藤仁資,高瀬久枝,奥村ひさ:脊髄小脳変性症の歯科治療経験と摂食機能障害について. 障害者歯科,19(3):334-340.1998.

○古川政樹.古川まどか.溝尻源太郎:【医療ネットワ一クその人的連携とシステム連携】 音声言語・嚥下障害に対する在宅医療及び医療施設問連携.医療情報学,18(3):269-274.1998

○山本弘子,遠藤尚志:嚥下障害における食物の形態の影響.東京都老年学会誌,4:200-202.1998.

○千葉真哉,沼尻薙子,石田千秋,他:経口摂取できなくなりつつある利用者の栄養補給方法を考える. 東京都老年学会誌,41102-105.19981

○柴本勇,藤島一郎,大熊るり,他:嚥下障害者の嚥下圧測定.総合リハビリテーション,26(10):965-971.1998.

○東嶋美佐子:脳血管障害患者の摂食・嚥下の白立に関係する因子の検討.川崎医療福祉学会誌,8(1):149-153.1998.

○正田良介,松枝啓,関川憲一郎,他:在宅成分経腸栄養法施行中のCrohn病患者における経口摂食内容の検討 微量元素摂取量との関係.輸液・栄養ジャーナル,20(9):789-791.1998.

○近藤ヒロ子,吉田八重美,山先章子,他:重症心身障害児に対する呼吸リハビリテーションの効果.日本重症心身障害学会誌,23(2):105-110.1998.

○今井純子,株元智美,船越美佐代,、他:MRSA感染防止対策超酸化水を使用した効果的な咽頭ケアの検討.兵庫県立尼崎病院年報,10:44-46.1998.

○西本敦子,村上由美,片島由美子1:当院における口腔ケアに関する意識調査.因島総合病院医学雑誌,4:51_52.1998.

○児山眞子,岩田福恵,船田一恵,他:口腔ケアの見直し口腔ケアを通して看護の質を問う.広島県立病院医誌,30(1):183-195.1998.

○アルメイダ病院ウエスタン・エンジェルサークル:より十分な口腔ケアの向上をめざして.アルメイダ医報,23(3):246-252.1998.

○長谷川純,砂屋敷忠,武内和弘:嚥下ビデオ透視検査時の放射線被曝線量.広島県立保健福祉短期大学紀要,3(1):87-93.1998.

○久保吉廣,坂東永一,竹内久裕:無歯顎,硬・軟口蓋欠損患者の機能回復とその評価.顎顔面補綴,21(2):71-90.1998.

○横井基夫,岡部光邦,下村泰代,他:咽頭円蓋部における咽頭閉鎖型スピーチエイドの試み.顎顔面補綴,21(2)189-94.1998.

○新谷悟,寺門永顕,松村智弘,他:口腔癌患者におけるVideof1ourographyを用いた嚥下機能評価.日本口腔腫瘍学会誌.10(3):106.111.1998、

○中原順子,堀口利之,佐藤亙:ワレンベルグ症候群患者の嚥下障害に対する摂食訓練方法.公立昭和病院医学雑誌,2(1):23-25.1998.

○坂巻緑,増田明,伊藤祐輔,他:咽頭反射に及ぼすプロポフォールとバルビタールの影響.北陸麻酔学雑誌,32(1):11一14.1998.

○鈴木康司,堀口利之,土田みね子:嚥下第II期におけるbolus形成メカニズムに関する研究.日本気管食道科学会会報,49(6):486-494.1998.

○伊藤理,秦維郎,川添剛,他:舌・口腔底癌の再建に用いた神経付遊離前腕皮弁の知覚と口腔内機能について.日本形成外科学会会誌,18(10):536-541.1998.

○古川政樹,古川まどか,溝尻源太郎:音声言語・嚥下障害に対する在宅医療及び医療施設間連携.医療情報学,18(3):269-274.1998.

○日域洋子,浅井昌大,海老原敏:頸部皮弁による再建を行った頸部気管癌例.耳鼻咽喉科臨床,91(9):951-956.1998.

○柴本勇,藤島一郎,田中里美,他:嚥下障害者の嚥下圧測定.総合リハビリテーション,26(1O):965-971.1998.

○巨島文子:脳梗塞急性期からの嚥下障害93症例の臨床経過.日本気管食道科学会会報,49(5):423-428.1998.

○東嶋美佐子:脳血管障害患者の摂食・嚥下の白立に関係する因子の検討.川崎医療福祉学会誌,8(1):149-153.1998.

○Sugawara Mika.,Oota Isao,Inomata Koshiro,他:咀曙機能の急性鼻閉に対する影響.日本咀曝学会雑誌,8(1):66-72.1998.

○石川雅洋,橋内巧弘,村田清高,他:舌全摘出術後の嚥下障害に対する気管食道吻合術の経験.老化と疾患,11(10):1504-1506.1998.

○三枝英人,新美成二,八木聰明:“直接的"問接的嚥下訓練フイーディングチューブを用いた嚥下リハビリテーション.日本耳鼻咽喉科学会会報,101(89):1012−1021.1998.

○藤野英己,祢屋俊昭,菅弘之,他:嚥下と呼吸の位相差による定量的嚥下評価法に関する基礎的研究.理学療法学,25(5)一:292-299.1998.

○松葉佐正,木下裕俊,篠原誠,他:重症心身障害者の嚥下の解析 動脈血酸素飽和度測定による.日本重症心身障害学会誌,23(2):16一19.1998.

○楠原俊昌,中村隆夫,軸屋和明,他:IPGのパラメータ解析による嚥下活動評価に関する研究.電子情報通信学会技術研究報告,98(174):115-21.1988.1999年

【原著】
○八幡徹太郎,津田豪太,立野勝彦:摂食動作困難と重度嚥下障害を合併した両側片麻痺,仮性球麻痺の1例.総合リハビリテーション,27(1):7-71.1999.

○奥井美枝,才藤栄一,奥井寛三,他:摂食・嚥下障害を伴った第一第二鰓弓症候群の1例.総合リハビリテーション,27(2):169-172.1999.

○川本定紀,椿原彰夫,明石謙:嚥下シンチグラフィを用いた不顕性誤嚥の診断.総合リハビリテーション,27(4):373-376.1999.

○丹野雅彦,岩崎光茂,大城みわ子,他:成人脳性麻庫の愁訴,能力低下について.総合リハビリテーション,27(10):967-972.1999.

○山本智也,他:嚥下運動の解析.総合リハビリテーション,27(11):1037-1041.1999.

○楠元正一郎:食物咀曙に及ぼす唾液分泌量の影響食塊水分量と嚥下閾.明海大学歯学雑誌,28(1):40-48.1999.

○清玄寺由美,瀧田正亮,西川典良,他:ターミナルにおける口腔ケアの意義 日本緩和医療学会発表演題より探る.大阪府済生会中津病院年報,9(2):174』177.1999.

○Shiozawa Kouichi,Kohyama Kaoru,Yanagisawa Keiji:ヒトの咀曙行動時の舌活動と顎骨筋に対する摂取食品物性の影響.歯科基礎医学会雑誌,41(1):27_34.1999.

○Shiozawa Kouichi,Kohyama Kaoru,YanagisawaKeiji:ヒトの咀曙時における食塊の物性と嚥下直前の舌活動.歯科基礎医学会雑誌,41(4):297-302.1999.

○小野高裕,堀一浩,耕田英樹,他:口腔腫瘍患者の補綴治療における系統的アプローチの構築最近2年問の治療実績をもとに.大阪大学歯学雑誌,44(1):44-56.1999.

○村昭子,浅野みよ子,浦田邦子:特別養護老人ホームにおける入所者の口腔内実態調査より.口腔ケアの自立に向けて.名古屋市厚生院紀要,25:93-99.1999.

○横地光子,伊藤栄子,大村幸子,他:長期経管栄養を余儀なくされていたCostello症候群男児の摂食訓練.作業療法ジャーナル,33(10):1013-1016.1999.

○岡本壮一郎,鈴木秀典,完山学,他:欠損歯列を有する患者に対するQOL評価質問票の信頼性・妥当性の検討.日本補綴歯科学会雑誌,43(4):698-705.1999.

○長谷川純,砂屋敷忠,武内和弘:嚥下ビデオ透視検査時の放射線被曝による被検者の臓器線量.広島県立保健福祉短期大学紀要,4(2):55-60.1999.

○藤井隆,佐藤武男,吉野邦倭,他:中咽頭癌側壁・上壁広範切除後の軟口蓋再建方法.頭頸部腫瘍,25(1):94-100.1999

○西川邦男:口腔進行癌拡大切除・再建後の咀曙機能に関する定量評価.頭頸部腫瘍,25(1):130-147.1999.

○藤田幸弘,鈴木規子,歌門美枝,他:中咽頭切除症例に対するリハビリテーション発音補助装置としての鼻咽腔部補綴の有用性について.頭頸部腫瘍,25(1):53-58.1999.

○高橋浩二,宇山理紗,山崎善純,他:我々の行っている頭頸部腫瘍術後患者の嚥下障害に対する機能訓練嚥下機能の経時的変化と患者の主観評価について.頭頸部腫瘍,25(1):123-129.1999.

○増田智美,松宮依子,北野市子:小児専門病院における摂食外来の二一ズと対応.聴能言語学研究,16(2):80-86.1999.

○南波春樹,益野淳子:重症心身障害児施設入所者の10年間における姿勢・移動,食事能力の変化に関する研究.日本重症心身障害学会誌,24(2):10一ユ4.1999..

○森下真行,高江洲義矩,宮武光吉,他:在宅寝たきり老人の口腔ケアの実態及び支援体制に関する調査.口腔衛生会誌,49(3):318-323.1999.

○田村文誉,綾野理加,水上美樹,他:要介護者の口腔内過敏症状にかかわる要因分析,口腔衛生会誌,49:794-802.1999.

○津川英範,山本尚武,中村隆夫:嚥下音による嚥下活動の解析に関する研究.電子情報通信学会技術研究報告,99(178):3ユー36.1999.

○野本たかと,林佐智代,妻鹿純一:摂食・嚥下機能障害者の実態調査摂食外来初診時における患者の概要と口腔機能について.日大口腔科学,25(2):17企182.1999.

○西方浩一,田村文誉,向井美悪:スプーン食べにおける「手と口の協調運動」の発達(その2)食物を口に運ぶ迄の過程の動作観察と評価法の検討.障害者歯科,20(1):59-65.1999.

○野本たかと,中山博之,妻鹿純一,他:知的障害児の摂食機能障害に関する研究捕食時における手と口の協調動作について.障害者歯科,20(2):174-183.1999.

○AsaiNoriyoshi,KuroiwaSada:高位頸椎損傷を持つ四肢麻痺患者における自己摂食補助での可動性腕支持と携帯用ばね釣り合い装置の比較.Jouma1ofPhysica1TherapyScience,11(1):11-17.1999.

○小野高裕,耕田英樹,堀一浩,他:補綴治療を行った口腔腫瘍術後患者の摂食機能に影響を及ぼす因子(第1報)摂食時における問題点.顎顔面補綴,22(1):7_17.1999.

○村田朝美:有効な口腔ケアについて考える.聖隷浜松病院看護研究集録,1998:167-170,1999

○市原典子,名出美紀,佐々木石雄,他:Videof1uorographyを用いた摂食嚥下指導により誤嚥を軽減し得た進行性核上性麻痺の1例.香川県内科医会誌,35(1):52-56.1999.

○加藤欣子,深沢華子,佐伯和子,他:在宅の要介護高齢者を介護する家族の介護負担感と負担感に関連する要因主介護者の続柄に焦点をあてて.北海道公衆衛生学雑誌,12(2):176-184.1999.

○寺本信嗣,松瀬健,松井弘稔,他:嚥下機能スクリーニングとしての簡易嚥下話発試験(simple swallowing provocation test)の有用性.日本呼吸器学会雑誌,37(6):466-470.1999.

○小林知春:10病棟の経ロチェックリストにおける嚥下状態の評価についての一考察.聖隷浜松病院看護研究集録.1998:141-151.1999.

○Aviv Jonathan E.:嚥下障害の内視鏡的診断.日本レーザー医学会誌,20(2):169-188.1999

○柴田美央,小山真紀,加藤信子,他':重度意識障害患者に対する意識改善の1方法.トヨタ医報,9:129-138.1999

○秋澤理香,神内拡行,景山剛,他:麻痺性イレウスを伴う片麻痺患者の運動療法.日本私立医科大学理学療法学会誌:53-55.1999.

○小林博司,落合幸勝,衛藤義勝:脳性麻痺児死亡例160例における生命予後因子について.日本小児科学会雑誌,103(6):686-689.1999..

○西宏之,仲原正明,荻野信夫,他:OK-432とミノサイクリンの胸腔内投与が有効であった食道癌切除後の乳糜胸の1例.日本消化器外科学会雑誌,32(5):1203-1207.1999.

○服部和美:嚥下障害患者の食事摂取への援助経口リハビリメニューの効果.新潟県厚生連医誌,9(1):107-111.1999.

○井上修一,小波蔵安勝,鈴木明:百寿者の1例.秋田県医師会雑誌,50(2):75-79.1999.

○城卓志,大河内昌弘,佐々木誠人,他:症例報告ref1ux-likeの症例.クリニカ,26(2):128-132.1999.

○高坂智子,阿部ゆかり,柏谷いくみ,他:高齢者の胃瘻造設術の看護と患者に与える影響.看護技術,45(7):776-779.1999.

○Radiation-Induced Xerostomia(RIX)実態調査研究会,唐澤久美子:放射線治療に伴う唾液腺への影響事前登録による多施設共同実態調査.癌の臨床,45(4):257-258.1999.

○山田律子,中島紀恵子,北川公子:アルツハイマー型痴呆の舌症度別にみた摂食困離アセスメント表の作成とその妥当性の検討.大和証券ヘルス財団研究業績集,22:1-6.1999.

○九十九恵,正国明美:緩和ケアの視点からみたがん性消化管狭窄に対する金属ステント治療の効果と看護.がん看護,4(2):153-157.1999.

○吉河靖:高齢社会における在宅療養者の口腔ケアの在り方に関する研究.病院管理,36(29:153-163.1999.

○MichishigeFumiko,Yohinaga Sumiko,Yasuoka Susumu,他:脳血管疾患(CVD)患者における日常生活動作(ADL),口腔ケア,及び口腔微生物数の問の関係.The JournaI of MedicaI Investigation,46(1〜2):79-85.1999.

○中向井政子,石田直子:看護の場における口腔ケア(II)口腔ケアの方法についての文献調査.湘南短期.大学紀要,10:49-53.1999.

○GoekhanA.,Ercan Ertugrul,Oezuetemiz Oemer:骨粗鬆症を伴った4A症候群の1例.Endocrine・Journal,46(1):227-230.1999.

○杉内登,坂本三樹,渡辺晴香,他:頸部巨大リンパ管腫の分娩時及び出生後の呼吸管理について.分娩と麻酔,78:26-29.1999.

○松村忠,塚田章,川原田淳,他:咀嚼及び嚥下と呼吸リズム問の協調関係に対する姿勢の影響.電子情報通信学会技術研究報告,99(82):1-5.1999.

○寺本信嗣,大賀栄次郎,石井健男,他:睡眠時無呼吸症侯群患者における嚥下機能,嚥下一呼吸調節連関の検討.日本胸部臨床,58(6):423-428.1999.

○水野克巳,相澤まどか,橋爪真弘,他:特異な吸啜パターンを認めた哺乳障害児の1例.日本未熟児新生児学会雑誌,11(2):221-225.1999.

○岡田亜紀,湯本英二,小林丈二,他:喉頭saccu1arcystの1例.耳鼻咽喉科・頭頸部外科,71(2):135-138.1999.

○山根英雄,小西一夫,井口広義,他:中咽頭前壁及び側壁早期癌に対するpull through methodの意義と有用性.耳鼻咽喉科・頭頸部外科,71(7):457二461.1999.

.○貞本晶子,兵頭政光,湯本英二,他:舌癌を合併した先天性角化異常症例.耳鼻咽喉科臨床,92(3):253-257.1999.

○河田了,中井茂,福島龍之,丁剛,他:下咽頭癌と食道癌の重複癌頻度と術式の検討.耳鼻咽喉科臨床,92(5):521-525.1999.

○坪田大,他:頭頸部腫瘍症例での内視鏡的胃瘻造設術.耳鼻咽喉科臨床,92(9):1013-1018.1999.

○田中明子,他:舌・中咽頭癌術後の嚥下機能.耳鼻咽喉科臨床,92(12):1341-1346.1999.

○田口亨秀,他:嚥下,呼吸困難を来した頭蓋外内頸動脈瘤例.耳鼻咽喉科臨床,92(12):1363-1367.1999.

○服部和美:嚥下障害患者の食事摂取への援助経口リハビリメニューの効果.新潟県厚生連医誌,9(1):107-111.1999.

○唐帆健浩:顎引き頭位の嚥下機能に及ぼす影響.日本気管食道科学会会報,50(3):396-409.1999.

○awashima Shigeto,Takahashi Yasuo,Niikuni Naoko,他:ヒトの嚥下における舌の動きを調べるためのX線TVMモード及び再構築された超音波Mモードの開発.JournaI Oral Science,41(1):14.1999.

○斉藤千秋,野嶋邦彦:X線VTRによる低位舌を有する成人不正咬合者の嚥下時の舌運動に関する研究.歯科学報,99(1):33-55,1999.

○坂口也子,太田勲,五十嵐清治,他:咀曙機能に対する鼻閉の影響咀曙効率からの検討.小児歯科学雑誌,37(1):119-127.1999.

○坂口也子,太田勲,五十嵐清治,他:呼吸周期および咀嚼周期に及ぼす鼻閉の影響.小児歯科学雑誌,37(3):611-619.1999.

○仲岡佳彦,田村康夫:筋電図積分値移動曲線法を用いた乳児吸啜時における筋強調パターンの解析.小児歯科学雑誌,37(5):915-932.1999.

○芥子川浩子,原田洋,田村康夫:乳幼児の咀嚼発達における咀嚼筋筋協調パターンの変化.小児歯科学雑誌,37(5):933-947.1999.

○山本弘子,遠藤尚志,松橋尚子,他:高齢嚥下障害患者へのアプローチ.東京都老年学会誌,5:59-60.1999.

○磯貝聡,竹原康雄,金子昌生,他:Short TRSingle Shot Fast Spin Echo(SSFSE)法を用いたkinematic studyによる嚥下運動の観察.日本医学放射線学会雑誌,59(4):143-145.1999.

○竹市夢二,亀井壮太郎,小山新一郎:【機能回腹を目指した頭頸部再建】側頭筋移行による舌機能再建の経験.形成外科,42(3):221-227.1999.

○西川邦男:【機能回腹を目指した頭頸部再建】肩甲骨皮弁による下顎再建症例の咀曙・嚥下機能に関する検討.形成外科,42(3):201ー210.1999.

○藤本保志,長谷川泰久,松浦秀博,他:口腔癌手術症例における術前嚥下透視の有用性.耳鼻と臨床,45(2):142-146.1999.

○兵頭政光:下咽頭収縮筋の特殊性.耳鼻と臨床,45(2):133-137.1999.

○三枝英人,新美成二,八木聰明:“直接的"問接的嚥下訓練とその効果発現機序についてフィーディングチューブを用いた嚥下のリハビリテーション.耳鼻と臨床,45(2):123一127.1999.

○佐藤博信,村山公,岩井重富,他:胃手術後の食道期嚥下評価とくに愁訴に関するアンケートを中心に.耳鼻と臨床,45(2):138-141.1999.

○調賢哉,他:嚥下困難、眩暈を主訴としたWallenberg症候群の2例特にMRI所見について.耳鼻と臨床,45(3):193-197.1999.

○川原英之:下咽頭・頸部食道癌における音声再建遊離回盲部移植法による音声再建手術.日本気管食道科学会会報,50(2):248-252.1999.

○河合敏,佃守,平田佳代子,他:HeadRotationを用いた嚥下訓練の有用性最近経験した副咽頭間隙102(3):311-316.1999.

○西尾正輝,新美成二:筋萎縮性側索硬化症に伴うDysarthriaの経時的変化(第2報)主に発話速度及び音節の反復速度の変化に関する検討.音声言語医学,40(1)18-16.1999.

○澁谷誠二,若山吉弘,村橋真,他:慢性期脳血管障害患者におけるComputed Radiographyによる咽頭二重造影法及びVideofluorographyによる嚥下機能の検討.リハピリテーション医学,36(1):43-48.1999.

○桜庭満次,上野理美子,加藤達郎,他:咽頭通過時間による嚥下障害の評価Digita1videofluoroscopyによる解析.Joural of Clinical Rehabilitation,8(2):190-193.1999.

○野崎園子,斉藤利雄,姜進,他:パーキンソン病患者の痩せと嚥下障害の関係.臨床神経学,39(10):1010-1014.1999.

○鈴木美保,他:高齢障害者の歯科治療とその障害に対する効果について.日本歯科医師会雑誌,52(5):4-13.19991

【総説】
○藤島一郎,北條京子,武原格,他:輪状咽頭嚥下障害に対するバルーンカテーテル訓練法4種類のバルーン法と臨床成績.耳鼻と臨床,45(2)1147-151.1999.

○市川哲雄:口腔科学と音声言語.四国歯学会雑誌.11(2):197-200.1999.

○関沢清久:嚥下性肺炎.呼吸と循環,47(10):1013-1017.1999

○山田好秋:嚥下を制御する神経機構.新潟歯学会雑誌,29(1):1-9.1999.

○内田武:【小児歯科のトピックス】発達障害児に対する摂食機熊療法.小児科診療,62(9):1322-1328.1999.

○谷本啓二:摂食・嚥下障害における嚥下造影検査の役割歯科放射線科の立場から.歯科放射線,39(2):94-105.1999.

○向井美惠:嚥下のメカニズムとは正常と異常.薬の矢日言哉,50:2-5.1999.

○向井美惠:児童生徒の口腔機能の発達を促すための指導の方法.スポーツと健康,31111-14.1999.

○向井美惠:手づかみ食べ.スポット小児科医,32:1.1999.

○向井美恵:要介護者への口腔ケアの実際.歯科医療,13:52-58.1999.

○佐々木洋:小児の口腔機能の発達と口腔習癖.小児科診療,62:1291-1299.1999

○佐々木洋,佐々木美喜乃:ライフサイクルからみた顎口腔機能へのアプローチ.西日本歯科矯正学会会誌44(1):1-12.1999.

○田村文誉:食事における手と口の協調発達について.チャイルドヘルス,2(1月号):67-69,1999.

【一般】
○關戸啓子,深井喜代子:実験実習を導入した看護技術教育 食に関する実習 嚥下と体位及び食物形態に関する実習.看護教育,40(9):810-813.1999.

○植村玲子,村岡美穂,榊田ゆかり:経口挿管患者の口腔ケアにおける緑茶の効果.日本看護学会論文集成人看護I:70-72.1999.

○小林邦江,佐藤美洋子,山地麻子,他:意識障害があり開口困難な患者の口腔ケアの検討 開口器の作製.日本看護学会論文集成人看護I:163-165.1999.

○工藤美由樹,鈴木政子,小林千春,他:長期絶食により経口摂取困難となった先天性食道閉鎖症患児への摂食援助.日本看護学会論文集小児看護:133-135.1999.

○五十嵐敦子,紋谷光徳,野村修一,他:時代の要請に対応した特別授業『摂食機能と食品・栄養学』への学生の反応.日本歯科医学教育学会雑誌,14(2):234-240.1999.

○向井美惠:歯科にとっての介護保険制度の「?」に迫る介護と口腔ケアとくに摂食・嚥下について.デンタルダイヤモンド,24(3):43-46.1999.

○向井美恵,田村文誉:臼歯部の咬合は,食べることにこんなに大切!一安定した顎位と摂食・嚥下機能との関連一,Ora1Hea1thJoura1,No.1:2000.

○田村文誉:パーキンソン病と摂食・嚥下障害,パーキンソン友の会会報,No.72:23-24.1999

○水上美樹:口腔ケアのいろは−口腔は食事の美味しさと全身の健康に関与する−.ヘルスケア・レストラン,Vol.71:38-39.1999.

○水上美樹:口腔ケアのいろは一口腔ケアの手始めはよく観察すること一.ヘルスケア・レストラン,Vo1.72:38-39.1999.

○村田俊弘:栄養を胃瘻からとっている筋萎縮性側索硬化症の事例から学ぶ.おはよう21,Vo1.9:74-77.1999.

○水上美樹:口腔ケアのいろは一口腔清掃用具は自分に適したものを一.ヘルスケア・レストラン,Vo1.73:38-39.1999.

○水上美樹:口腔ケアのいろは一立位が困難な人にも有効な口腔清掃の方法一.ヘルスケア・レストラン,Vo1.74:38-39.1999.

○水上美樹:口腔ケアのいろは一入れ歯の手入れと取り扱いの注意一.ヘルスケア・レストラン,Vo1.75:38-39.1999.

○水上美樹:口腔ケアのいろは一口の中の機能を理解し患者に合った食事を提供する一.ヘルスケア・レストラン,Vo1.76:38-39.1999.

【解説】
○戸苅創,幸脇正典,斉藤紀子:Nasal CPAP/DPAP:New or Revisited?.日本未熟児新生児学会雑誌,11(2):159-167.1999.

○井出吉信,阿部伸一:解剖学からみた咀嚼・嚥下のメカニズム(1).歯界展望,93(5):1114-1120.1999.

○井出吉信,阿部伸二:解剖学からみた咀嚼・嚥下のメカニズム(2).歯界展望,93(6):1318-1324.1999.

○又賀泉:かむ咬む噛む飲む,話す,かむ  口腔癌切除後機能的再建の現状.日本歯科大学校友会・歯学会会報,24(3):2-6.1999.

○大竹邦明:介護保険導入に当たっての摂食・嚥下機能療法の対応  特に急性期における口腔ケアについて.東京都歯科医師会雑誌,47(4):283-288.1999.

○菊谷武:【歯科界の潮流『様々な視点からみた8020運動』】8020から摂食・嚥下機能を考える.歯学,86(春季特集):987-990.1999.

○藤野英己:嚥下の仕組みと呼吸運動の関係・理学療法ジャー一ナル,33(2):126-127.1999.

○多田智美,金子満寛,梅村敏美:【嚥下障害/熱傷】脳性麻痺児の摂食嚥下指導の実践.理学療法ジャーナル,33(4):244-248.1999.

○吉田哲二:【高齢者の嚥下障害とその対策】嚥下のメカニズムとその障害.老化と疾患,12(4):418-423.1999.

○高橋護:PNF法を用いた咀嚼・嚥下の機能訓練.理学療法研究,16:3-8.1999.

○小宮山荘太郎,山下弘之:【咽喉頭異常感症の扱いをめぐって】咽喉頭異常感症と嚥下機能.JOHNS,1(2):243-246.1999.

○藤島一郎:摂食・嚥下障害の基礎とリハビリテーション 訓練の実際.日本医事新報,3933:8-15.1999.

○佐々眞理子:新実践へのアドバイス重症心身障害児(者)病棟における口腔ケアの実践効果的なケアシステムヘの取り組み.看護実践の科学,24(13):86-87.1999.

○森ケ崎洋子:【脳卒中の摂食・嚥下障害】摂食・嚥下障害をもつ患者への食事援助.作業療法ジャーナル,33(9):873-876.1999.

○道脇幸博,横山美加,道健一:中枢性口腔機能障害の歯科医学的治療に関する臨床的研究  摂食・嚥下障害の診断法を中心に.日本歯科医学会誌,18:87-92.1999.

○平井敏博,石島勉,越野寿:歯の喪失への対応機能回復の評価法(咀嚼,嚥下,発語).日本歯科医学会誌,18:19-24.1999.

○遠藤慶一:口腔ケアのマネジメント.臨床老年看護,6(5):124-130.1999.

○三枝英人,馬場俊吉,八木聰明,他:耳鼻咽喉科のリハビリテーション  嚥下のリハビリテーションより良い食生活への復帰を目指す.耳鼻と臨床,45(4):397-400.1999.

○小椋脩:【脳卒中の摂食・嚥下障害】「口から食べる」ことの意義と摂食・嚥下障害の機能訓練.作業療法ジャーナル,33(9):877-880.1999.

○弦巻浩枝,小野敏子,野口淳子:【脳卒中の摂食・嚥下障害】作業療法士の実践から特別養護老人ホームにおける取り組み.作業療法ジャーナル,33(9):867-872.1999.

○東嶋美佐子:【脳卒中の摂食・嚥下障害】評価から退院までの作業療法士のかかわりの実際.作業療法ジャーナル,33(9):861-866.1999.

○本多知行:【脳卒中の摂食・嚥下障害】脳卒中の摂食・嚥下障害のメカニズム.作業療法ジャーナル,33(9):856-860.1999.

○津田邦良,進武幹:【加齢と耳鼻咽喉科】どこまでが生理学的加齢変化か?加齢と嚥下機能.JOHNS,15(7):1015-1018.1999.

○鈴木俊夫:【高齢者患者のケアのフォローアップ】介護保険制度と口腔ケア.臨床看護,25(9):1382-1386.1999.

○和島早苗,表留美子,斉藤典子:【高齢者患者のケアのフォローアップ】患者ケアに必要な基礎知識 在宅療養に必要な看護技術の指導とそのポイント 食事の援助.臨床看護,25(9):1337-1342.1999.

○和島早苗,大平昌子,尾山章子,他:【高齢者患者のケアのフォローアップ】患者ケアに必要な基礎知識 在宅療養に必要な看護技術の指導とそのポイント ロ腔ケア.臨床看護,25(9):1364-1367.1999.

○鈴木俊夫,大澤六也,野々山郁,他:介護保険認定調査と口腔ケアのポイント.地域保健,30(7):73一79.1999.

○小松弘幸,小松邦幸:要介護・要支援者の口腔ケアヘの歯科技工士からのアプローチ  歯科技工経験から生まれた口腔ケア用品『マウスエイド』.歯科技工,27(7):864-871.1999.

○里宇明元:【嚥下障害栄養管理とリスク】嚥下リハビリテーションの問題点.Joural of Clinical Rehabilitation,8(8):689-696.1999.

○水野雅康,田中ともみ,金田嘉清:高齢者消化器疾患と在宅医療  摂食・嚥下障害に対するアプローチ.老年消化器病,11(1):39-44,1999.

○菊谷武,山田晴子,赤堀博美:訪問現場での食事指導麻痺があるとき日本歯科評論,680:17-19.1999.

○藤島一郎:介護保険制度とリハビリテーション  専門リハビリテーションおける評価と対応  摂食・嚥下障害に対するリハビリテーション.綜合臨床,48(増刊):1343-1348,1999.

○菊谷武:8020から摂食・嚥下機能を考える.歯学,86(春季特集):987-990.1999.

○向井美惠:摂食・嚥下リハビリテーションと歯科材料・器材.DE,129:1-4.1999.

○田村文誉,向井美惠:通所授産施設における障害者の摂食・嚥下機能の実態と摂食指導に対する意識調査障害者歯科,20(2):189-194.1999.

○長田豊,栗山拓代:摂食・嚥下障害者のための訓練用コップについて.障害者歯科,20(3):315-319.1999.

○久保高明,寺井敏:脊髄小脳変性症例における摂食嚥下障害.理学療法ジャーナル,33(4):235-238.1999.

○多田智美,金子満寛,梅村敏美:脳性麻痺児の摂食嚥下指導の実践.理学療法ジャーナル.33(4):244,248.1999.

○春間賢,楠裕明,山下直人,他:NUDと消化管運動機能異常  超音波法 液体食と固形食.治療学,33(4):394-397.1999.

○野村修一:【少子・高齢時代の歯科医療】特別授業枠「摂食機能と食品・栄養学」における学生の反応と加齢歯科学講座について.日本歯科評論,675:186-192.1999.

○江口隆子,中川郁子:【食と栄養の可能性を探る】意識障害患者の嚥下障害へのアプローチ.看護学雑誌,63(1):27-31.1999.

○野崎園子:デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者の摂食・嚥下障害へのアプローチ.難病と在宅ケア,15(11):7-11,1999.

○大竹邦明:介護保険導入に当たっての摂食・嚥下機能療法の対応特に急性期における口腔ケアについて.東京都歯科医師会雑誌,47(4):283-288.1999.

○細見洋泰:訪問口腔ケアに役だつ「義歯の見方」 義歯の種類と構造.歯科衛生士,23(1):68-71.1999.

○細見洋泰:訪問口腔ケアに役だつ「義歯の見方」 義歯はなぜかめなくなってくるのか 口腔内及び義歯の経時変化.歯科衛生士,23(4):64-67.1999.

○細見洋泰:訪問口腔ケアに役だつ「義歯の見方」 義歯のトラブル ロ腔内の傷.歯科街生士,23(5)56.59.1999.

○細見洋泰:訪問口腔ケアに役だつ「義歯の見方」 上顎義歯の動揺,脱落.歯科衛生士,23(6):68-70.1999.

○細見洋泰:訪問口腔ケアに役だつ「義歯の見方」 下顎総義歯のトラブルヘの対応.歯科衛生士,23(9):40-43.1999.

○横浜さおり:【できる人工呼吸ケア】人工呼吸器装着中の患者の基本ケアロ腔ケア.看護技術,45(6):33.36.1999.

○北ますみ,笹岡ともみ,今尾照美:重症心身障害者の歯を守る口腔ケアの取り組み.ナースデー,20(4):99-105.!999.

○内山茂:口腔ケアとPMTC〈その1〉.日本歯科医師会雑誌,51(12):121L‐1216.1999.

○鴨井康子:歯科と介護口腔ケアを介護の中に.日本歯科医師会雑誌,51(11)11130-1131.1999.

○鈴木俊夫:基礎から学ぶ口腔ケア .口腔ケアの視点.ブレインナーシング,15(3):251-255.1999.

○牧野晴子:基礎から学ぶ口腔ケア 摂食障害と口腔ケア.ブレインナーシング,15(4):383-386.1999.

○薬師寺恭子,滝澤孝枝,柏内裕:基礎から学ぶ口腔ケア 脳神経疾患患者の口腔ケア.ブレインナーシング,15(5):502-506.1999.

○小野佳子,大森寛子,岡田恵子,他:基礎から学ぶ口腔ケア各施設での取り組み岡山大学医学部附属病院口腔内保清・肺炎予防だけではない口腔ケア.ブレインナーシング,15(10):988-992,1999

○三崎律子,元山富美子:基礎から学ぶ口腔ケア各施設での取り組み自動車事故対策センター岡山療護センター口腔の正常な機能維持と症状の改善を目的とした口腔ケア.ブレインナーシング,15(11)11110.1113.1999.

○藤森まり子,藤島一郎:【脳神経疾患急性期からのリハビリテーション看護】口腔ケア.ブレインナーシング,1999春季増刊:115-134.1999.

○水野雅康,才藤栄一,鎌倉やよい他:【脳神経疾患急性期からのリハビリテーション看護】摂食・嚥下.ブレインナーシング,1999春季増刊号:135ー148.1999.

○石山直欣,山口雅庸,正田順,他:要介護高齢者の口腔ケアに関する研究(第1報)給吸ブラシの開発と口腔ケアの実際.老年歯科医学,13(3):189-194.1999.

○岩久正明,福島正義,山崎博嗣,他:要介護高齢者の口腔ケアに関する研究(第2報)介助者用給水吸引電動ブラシの開発とその効果.老年歯科医学,13(3):195-199.1999.

○山崎博嗣,秋廣良昭,小山亨,他:口腔リハビリ用具“パタカラ"についての臨床的研究.老年歯科医学,14(2):106-110,1999.

○配島桂子:小児への薬の飲ませ方part1乳児,小児歯科臨床,4(10):99-103.1999.

○配島桂子:小児への薬の飲ませ方part2乳幼児,小児歯秤臨床,4(11):1OO-103.1999.

○配島弘之:新生児から学童までの摂食機能の発達.小児歯科臨床,4(120:53-60.1999.

【図説】
○山口雅庸:グラフイック・セミナー 高齢者の口腔ケア.臨床看護,25(11):1575-1581.1999.

○渡辺誠,菊池雅彦:BioImagmg“噛む"生体で機能する「補綴装置の製作」に向けて嚥下.歯科技工,27(4):398-405,'1999.

【会議録】
○市原新一郎,他:慢性期脳卒中患者におけるvideof1uorographyを用いた嚥下機能の評価.医療,53(増刊):36.1999.

○喜山克彦,他:高度破壊RA肘に頸髄症を合併し摂食動作が不能となった1例.日本手の外科学会雑誌,16(2):337.1999.

○小台由香,他:摂食機能訓練における自己決定権を尊重したゴールの設定.医療,53(増刊):15.1999.

○大下田忍,他:Single shot fast spin echo法による嚥下運動における舌の動態評価.日本放射線技術学会第55回総会学術大会一般研究発表後抄録:49.1999

.○矢内勝,他:睡眠と不顕性誤嚥防御機構.日本臨床生理学会雑誌,29(臨増):49.1999.

○山崎香織,他:洗浄ブラシと持続吸引を用いた安全で簡便な口腔ケア.人工呼吸,16(2):144.1999.

○青木睦美,他:口腔細菌と舌苔・口臭に着目した口腔ケア.人工呼吸,16(2):143.1999.

○中島いずみ,他:挿管患者の効果的な口腔ケアを再検討する.人工呼吸,16(2):142.1999.

○藤川幸恵,他:当ICUにおける口腔ケアの実際.人工呼吸,16(2):141.1999.

○松本よし子,他:慢性呼吸器疾患の高齢患者における気道クリーニングと摂食嚥下訓練の効果.医療,53(増刊):109.1999.

○鷲巣友香,他:姿勢保持椅子に乗車しての食事により逆嚥下が消失した1症例医療,53(増刊):16.1999.

○安部博史,他:呼吸困難,四肢麻痺を呈し嚥下可能となった脳幹部梗塞の一例.リハビリテーション医学,36(1):72.1999.

○小口和代,他:摂食・嚥下障害スクリーニング法「反復唾液嚥下テスト法(Repetitive swallowaing test :RSST)」とビデオレントゲン検査(videofluorography:VF)との関係の検討.リハビリテーション医学,36(1):67.1999.

○宇都山欣也,他:咽頭麻酔の嚥下に与える影響.リハビリテーション医学,36(1):78.1999.

○石井雅之,他:当院での嚥下リハビリテーションの実際.リハビリテーション医学,36(5):358.1999.

○宮崎博子,他:食品を使用した嚥下造影検査とチームによる評価が,治療方針決定に有効であった嚥下障害の1例.リハビリテーション医学,36(9):15.1999.

○稲田晴生,他:咽頭期嚥下反射の誘発部位.リハビリテーション医学,36(11):738.1999.

○武原格,他:嚥下における頸部回旋の運動学的検討.リハビリテーション医学,36(11):738.1999.

○田中ともみ,他:頸椎骨林の嚥下障害に対する影響の検討.リハビリテーション医学,36(11):736.1999.

○遠藤実,他:特異な摂食障害(嚥下失行?)を主徴とした症例の臨床的検討.リハビリテーション医学,36(11):737.1999.

○鈴木英二,他:Airpuffによる喉頭の感覚閾値の計測.リハビリテーション医学,36(11):737.1999.

○木佐俊郎,他:咽頭反射の臨床的意義一超高齢者と神経学的異常者を中心に一.リハビリテーション医学,36(11):738.1999.

○藤谷順子,他:要介護高齢者の嚥下障害の評価法に関する検討.リハビリテーション医学,36(12):7962.1999.

○落合幸勝,他:摂食嚥下障害を持つ重度脳性麻痺児に対する摂食指導の経験 嚥下造影検査法からの再考について.リハビリテーション医学,36(12):962.1999.

○小林恵子,他:重度重複障害児者の喉頭気管分離術後の嚥下機能について.リハビリテーション医学,36(12):963.1999.

○水野雅康,他:造影剤嚥下前・後レントゲン像とvideofluorography所見との比較.リハビリテーション医学,36(12):963.1999.

○野田公一,他:VF検査にて誤嚥を認めた嚥下障害患者の予後の検討.リハビリテーション医学,36(12):963.1999.

○石井雅之,他:ビデオ内視鏡検査(VE)による嚥下障害評価.リハビリテーション医学,36(12):964.1999.

○大熊るり,他:問欠的経管栄養法の適応.リハビリテーション医学,36(12):964.1999.

○鈴木美保,他:問欠的経管栄養法と経鼻経管栄養法における胃排出機能の測定.リハビリテーション医学,36(12):965.1999.

○大里孝夫,他:経皮内視鏡的胃瘻造設術における大腸誤穿刺防止の試み.リハビリテーション医学,36(12):965.1999.

○木村知行,他:嚥下障害患者に対する内視鏡的胃瘻造設術の合併症の検討.リハビリテーション医学,36(12):965.1999.

○小貫渉,他:胃切除後の嚥下障害患者に対する内視鏡的腸瘻造設術の経験.リハビリテーション医学,36(12):966.1999.

○金沢郁夫,他:当院における胃瘻(PEG)の現状.リハビリテーション医学,36(12)1966.1999.

○梶隆一,他:特別養護老人ホームにおける口腔ケアの実施が入所者の発熱状況に及ぼす影響について.歯界月報,576:14-15.1999

0市原新一郎,他:videofluorographyを用いた嚥下機能訓練により誤嚥を軽減しえた慢性期脳梗塞患者の1例.香川県医師会誌,52(特別):59.1999.

○島野直人,他:塞栓摘除により救命し摂食可能となった上腸間膜動脈塞栓症の2例.日本腹部救急医学会雑誌,19(6):764.1999.

○高木勇蔵,他:総義歯患者と嚥下機能について(第1報).日本補綴歯科学会雑誌,43(101回特別):193.1999.

○南幸治,他:長崎市における脳卒中患者の口腔ケア支援システムについて.口腔衛生会誌,49(1):119-120.1999.

○中田和明,他:在宅要介護高齢者に対する口腔ケアの効果について.口腔衛生会誌,49(4):602-603.1999.

○武井典子,他:要介護高齢者の口腔ケアに関する研究粘膜用給吸ブラシの除菌効果について.口腔衛生会誌,49(4):698-599.1999.

○石川昭,他:特別養護老人ホーム及び老人保健施設入所者に対する口腔ケアの効果介入方法による咽頭細菌数の変化.口腔衛生会誌,49(4):584-585.1999.

○田村文誉,他:要介護者の摂食・嚥下機能の実態−咬合歯の有無と摂食状況との関連−.口腔街生会誌,49(4):606-607.1999.

○綾野理加,他:要介護者の摂食・嚥下機能の実態嚥下後口腔内食物残留とVideofluorographyとの関連.口腔衛生会誌,49(40:604-605.1999.

○原島玲子,他:足立区における高齢者歯科保健システムの検討在宅虚弱・要介護高齢者の口腔ケアに関する家族及び介護者の意識調査.口腔衛生会誌,49(4):608-609,1999.

○泉福英信,他:高齢者の呼吸器感染症における口腔ケアの役割 滋賀県におけるデンタル・プラークの微生物分析.口腔衛生会誌,49(4):736-737.1999.

○小原澄子,他:30度ギャッジアップ時用食事摂取台の効果について.共済医報,48(Suppl.):161,1999.

○島袋鎮太郎,他:重障児施設入所者における摂食機能の実態.東日本歯学雑誌,18(1):229,1999.

○道脇幸博,他:摂食・嚥下障害に対するアセスメント法の確立 介護保険におけるケアマネジメントのために.日本歯科医学会誌,18:134.1999.

○早坂ゆき,他:脳卒中における摂食・嚥下障害の評価 尿禁制及び会話明瞭度を活用して.総合リハビリテーション,27(7):692.1999.

○伊藤昭彦,他:術後良好な音声,嚥下機能を示した舌全摘の1症例.口腔・咽頭科,12(1):97.1999.

○宮本倫滋,他:食事の自力摂食に向けて.日本重症心身障害学会誌,24(2):94-95.1999.

○河西聡美,他:重度摂食機能障害児に対するグループ指導の試み.日本重症心身障害学会誌,24(2)194.1999.

○堂元修,他:摂食機能の向上を目指して.日本重症心身障害学会誌,24(2):93.1999.

○Iwakiri K.:急速嚥下に対する食道の反応.Gastroentero1ogica1Endoscopy,41(臨増):1716.1999.

○大西淑美,他:要介護者の口腔清掃に関する新たな試み改良歯ブラシを用いた口腔ケア.歯界月報,576:17.1999

○松本尚美,他:ラリンジアルマスクのカフ圧は術後咽頭症状に影響を及ぼさない.臨床麻酔,23(9):1497-1498.1999

○堀口利之,他:口腔相の障害について.口腔・咽頭科,12(1):25.1999.

○武田則昭,他:事例等に見る要介護高齢者の口腔ケア・キュアに関する地域潜在能力香川県において.香川県医師会誌,52(特別):71.1999.

○野宗万喜,他:口腔ケア強酸性水を用いた口腔内洗浄.共済医報48(Suppl.):212.1999.

○岩崎綱,他:嚥下反射に対する半夏厚朴湯の効果.日本老年医学会雑誌,36(6):428.1999.

○山本智矢,他:脳磁図を用いた嚥下運動の解析.口腔・咽頭科,12(1):24,1999.

○吉田義一:嚥下に関わる神経分布.口腔・咽頭科,12(1):23.1999.

○石川昭,他:要介護高齢者の咽頭細菌数と口腔ケア後の咽頭細菌数の変動.日本臨床内科医会会誌,14(3):175.1999.

○山本洋子,他:意識障害のある患者への口腔ケアの取り組み.鹿児島救急医学会誌,43〜44:3578-3581.1999.

○堀耕治,他:マウスの動機づけに及ぼすhaloperidolの効果連続強化スケジュールと摂食量による検討.神経化学,38(3):343.1999.

○城所善夫,他:摂食障害を伴う下顎無歯顎患者に暫問インプラントを施した1症例.日本補綴歯科学会雑誌,43(101回特別):48.1999.

○粟屋禎一,他:【じん肺・呼吸器】Video Fluoroscopy嚥下機能検査により肺炎の原因が誤嚥と診断した症例の栄養摂取の検討.日本災害医学会会誌,47(臨増):102.1999.

○水野とし子,他:摂食困難な重度脳性マヒ児の摂食指導とアプローチ.療育,40:46-47.1999.

○阿部洋子,他:入院における摂食障害児に関する実態調査.療育,40:47-48.1999.

○田代和子,他:摂食障害児へのチームアプローチ1症例を通して.療育,40:45-46.1999.

○小野栄治,他:摂食障害児のための評価表・指導マニュアルの検討 母子入院児の評価・指導について.療育,40:43-44.1999.

○菊谷武:高齢者の摂食・嚥下を考える擬似体験を通じて.日本歯科大学校友会・歯学会会報,24(4):27.1999.

○与世山みどり:高齢杜会に求められる歯科衛生士教育 摂食介助口腔ケアを中心とする実習について.日本歯科大学校友会・歯学会会報,24(4):39.1999.

○角田明良,他:結腸癌術後早期経口摂取を目指したクリティカルパス.日本大腸肛門病学会雑誌,52(9):945,1999.

○平澤元朗,他:嚥下誘発性上室性期外収縮を認めた1例.JapaneseCircuIationJournal,63(SupPl.II):729.1999

○関根紀夫,他:X線嚥下造影像の画像処理の検討.日本医学放射線学会雑誌,59(7):349.1999.

○古山智成,他:開・閉口筋EMGによる嚥下動作の評価法.日本補綴歯科学会雑誌,43(101回特別):70.1999.

○河内朋恵:高齢者・障害者摂食障害者のマネージメント.日本農村医学会雑誌,48(1):65.1999.

○半田幸代:摂食・嚥下障害患者の看護援助におけるリスク管理.日本呼吸管理学会誌,9(1):34.1999.

○冨田義昭,他:当院における摂食・嚥下障害に対する取り組み.作業療法,18(特別):234.1999.

○山本弘子,他:高齢嚥下障害患者へのアプローチ.東京都老年学会誌,5:59-60.1999.

○野村昌弘,他:老年者における摂食後の胃運動と血圧変動 自律神経機能解析による若年者との比較.日本老年医学会雑誌,36(臨増):93.1999.

○浅里仁,他:乳幼児用食品に対する物性試験方法の開発新しい試験器具を用いた試験方法の検討.小児保健研究,58(2):240.1999.

○秋村純江,他:障害児の摂食機能療法(第2報)ダウン症児の年齢別による指導効果について.小児保健研究,58(2):238.1999.

○東まゆみ,他:意識障害のある患者の経口摂取導入にむけてチュックシート項目内容の検討.東京都衛生局学会誌,102:320-321.1999.

○西方浩一,他:食事における手と口の協調発達スプーン食べ時の食物を口に運ぶ迄の過程.小児保健研究,58(2):239.1999.

○倉本絵美,他:摂食機能発達を考慮した自食スプーンの開発(第1報)スプーンのボール部と杷柄部の検討.小児保健研究,58(2):238-239.1999.

○田村文誉,他:摂食機能発達を考慮した自食スプーンの開発(第2報)スプーンの形状の違いによる捕食時の検討.小児保健研究,58(2):239.1999.

○大室幸子,他:障害児(者)看護の充実を目指した院内教育摂食機能障害児(者)への摂食援助研修を通して.東京都衛生局学会誌,102:188-189.1999.

○川島弥生:タッチングによる過敏除去を試みて重症心身障害児の経口摂取訓練を通して.東京都衛生局学会誌,102:166-167.1999.

○岡暁子,他:食物の性状が食事誘導性熱産生に及ぼす影響について.小児歯科学雑誌,37(2):427.1999.

○阿部真之介,他:食物残渣の停滞部位に関する研究(1)方法の検討.小児歯科学雑誌,37(2):382,1999.

○川井学,也:濃塩酸誤嚥による進行腐食性食道胃高度狭窄に対する完全摂食迄の治療手順.日本消化器外科学会雑誌,32(3):918.1999.

○滝沢昇:長期入院中の重症心身障害児の摂食機能評価と指導.脳と発達,31(2):186.1999.

○田村佳代子,他:口腔ケアの完全実施をめざして.秋田県農村医学会雑誌,44(1〜2):40.1999.

○松田智子,他:要介護者の口腔ケアの効果と評価に関する調査研究.四国公衆衛生学会雑誌,44(1):75-78.1999.

○渡辺千矢子,他:気管内挿管患者の口腔ケアびらん,潰瘍の誘因とその予防法.日本集中治療医学会雑誌,6(SupP1.):204.1999.

○杉山典子,他:ICUにおける口腔ケアの有効性の検討.日本集中治療医学会雑誌,6(Suppl.):204.1999.

○田代素子,他:重症意識障害患者の口腔ケア.日本集中治療医学会雑誌,6(Suppl.):204.1999.

○丸茂一義,他:嚥下性肺疾患生理的評価と臨床対応.日本呼吸管理学会誌,9(1):33.1999.

○中山勝敏,他:アンギオテンシン変換酵素阻害薬による嚥下反射の改善.日本老年医学会雑誌,36(臨増):166.1999.

○寺本信嗣,他:簡易嚥下誘発試験(simple swallowir provocation test)による誤嚥性肺炎の嚥下機能スクリーニング.日本呼吸器学会雑誌,37(増刊):288.1999.

○青柳美生,他:嚥下のリハビリテーションが有効であった構音障害の1例.日本耳鼻咽喉科学会会報,102(5増刊」):709.1999.

○東嶋美佐子:長期治療を有した嚥下障害者へのOTの関わり.作業療法,18(特別):232.1999.

○松瀬健,他:嚥下に関する中枢機能の評価.日本呼吸管理学会誌,9(1):33.1999.

○菱木知郎,他:嚥下協調障害を伴う胃食道逆流症に対しNissen fundoplicationが著効を示した1例.日本小児外科学会雑誌,35(1):118.1999.

○巨島文子,他:仮性球麻痺78例における舌運動と嚥下障害の検討.耳鼻と臨床、45(2):157.1999

○河合敏,他:線条体黒質変性症における嚥下障害の検討.耳鼻と臨床,45(2):157.1999.

○林与志子,他:保存的加療で軽快した仮性球麻痺の1症例における嚥下動態の変化.耳鼻と臨床,45(2):158.1999.

○南豊彦,他:当科における中咽頭癌側壁型術後患者の嚥下動態についての検討.耳鼻と臨床,45(2):158.1999.

○加納滋,他:圧縮をかけた嚥下の動画像からの画像解析の試み嚥下編(第8報).耳鼻と臨床,45(2):153.1999.

○門山浩,他:嚥下機能測定装置[SFI-100]による嚥下動態の解析嚥下圧伝搬速度の計測とEGG波形について.耳鼻と臨床,45(2):153.1999.

○鈴木康司,他:ジャイロスコープを用いた嚥下時のカプセル型固形造影剤と舌骨の相対的運動の観察.耳鼻と臨床,45(2):154.1999.

○梅崎俊郎:延髄嚥下関連神経細胞の局在とその性質.耳鼻と臨床,45(2):156.1999.

○手塚克彦,他:輪状咽頭筋切除術と喉頭挙上術の適応のパターン化の試み.耳鼻と臨床,45(2):155.1999.

○山下弘之,他:咽頭・喉頭知覚の中枢における認知.耳鼻と臨床,45(2);154,1999.

○杉本俊彦,他:仮性球麻痺における嚥下及び語音発声時の軟口蓋筋活動変化.日本耳鼻咽喉科学会会報,102(9増刊):1065.1999.

○兵頭政光,他:嚥下機能改善手術の適応と限界.日本耳鼻咽喉科学会会報,102(9増刊):1112.1999.

○仙田直之,他:当科における高齢者の嚥下機能の検討.日本耳鼻咽喉科学会会報,102(9増刊):1147.1999

○平位知久,他:舌骨つり上げ術が有効であった舌癌術後症例の嚥下造影所見.日本耳鼻咽喉科学会会報,102(1増刊』):154.1999.

○目須田康,他:食道発声者の嚥下・空気摂取における新声門調節新声門開大に対する舌骨上筋群と下咽頭収縮筋の相互関係の定量的解析.日本気管食道科学会・・会報,50(2):330-331.1999.

○児玉章,他:鼻咽腔内低加圧嚥下法による耳管通気の検討.日本耳鼻咽喉科学会会報,102(4):550.1999.

○山本英一,他:当科における嚥下外来の現状.日本耳鼻咽喉科学会会報,102(1増刊)1160.1999.

○門山浩,他:当科におけるStation Pull Through法の成績正常例を中心に.日本耳鼻咽喉科学会会報,102(1増刊』):168.1999.

○杉本俊彦,他:中枢性嚥下障害のVTR咽頭食道透視検査による嚥下機能評価.日本耳鼻咽喉科学会会報102(4):526.1999.

○中山明仁,他:喉頭亜全摘術Cricohyoidoepiglotto-pexy(CHEP)による音声,嚥下機能の温存.日本耳鼻咽喉科学会会報,102(4):542,一1999.

○森田俊博,他:高齢者における医薬品の服用性改善に関する研究(第4報).嚥下に対する性状の影響.日本薬学会119年会講演要旨集,4:166.1999.

○稲木匠子,他:X線ビデオ透視検査による嚥下機能低下の評価について 特に側面像による検討.日本気管食道科学会会報,50(2):358-359.1999.

○唐帆健浩,他:誤嚥に対する顎引き嚥下の効果.日本気管食道科学会会報,50(2):353.1999.

○鈴木崇之,他:嚥下時における舌尖固定部位の変化が舌運動に及ぼす影響 超音波前額断と筋電図による検討.小児歯誌,37(2):314,1999.

○木村実和子,他:乳歯列期の小児における嚥下時舌運動の解析超音波診断装置での前額断面における検討.小児歯誌,37(2):315.1999.

○田村文誉,他:乳幼児の口と手の協調運動の発達一円筒・立方体・小球による検討一,小児歯誌,37(2):302.1999.

○配島弘之,他:超音波断層法による吸啜時舌波状運動の定量解析.小児歯誌,37(2):313.1999.

○中田志保,他:食品の硬さが噛み始めから嚥下直前に至る咀嚼運動の変化に及ぼす影響乳歯列期・混合歯列期・成人の比較.小児歯誌,37(2):356.1999.

○湯本英二:誤嚥の病態診断と治療における最近の動向嚥下圧検査法日本気管食道科学会会報,50(2):313,314.1999.

○大前由紀雄,他:舌前半部アンカー機能の嚥下に及ぼす効果努力嚥下との関連.日本気管食道科学会会報,50(2):354.1999.

○二藤隆春,他:嚥下第2期における食塊の移送に関する一考察.日本気管食道科学会会報,50(2):357.1999.

○杉本俊彦,他:仮性球麻痺症例における嚥下及び語音発声時の軟口蓋筋活動変化.日本気管食道科学会会報,50(2):357-358.1999.

○今村純子,他:嚥下における喉頭閉鎖について.日本気管食道科学会会報,50(2):359.1999.

○梅崎俊郎:脳幹による喉頭・咽頭機能の制御反射運動と随意運動の総合的な観点から嚥下及び嘔吐時の咽喉頭運動出力と延髄内関連ニューロン.脳波と筋電図,27(2):121.1999.

○丸茂一義,他:嚥下誘発試験における誘発刺激のタイミングと嚥下運動の潜時及び呼吸抑制時間との関連.日本呼吸器学会雑誌,37(増刊):252.1999.

○安部博史,他:呼吸不全,四肢麻痺を呈し嚥下可能な脳幹梗塞の1例.臨床と研究,76(3):581.1999.

○石井健男,他:閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS)患者における嚥下機能の検討.日本呼吸器学会雑誌,37(増刊):224.1999.

○鈴木裕之,他:食道切除再建術における頸部吻合と高位胸腔内吻合の術後嚥下機能に関する比較.日本外科学会雑誌,100(臨増):159.1999.・

○野島啓子,他:パーキンソン病患者の摂食嚥下機能.音声言語医学,40(1):64.1999.

○稲村恵,他:重度言語聴覚障害へのアプローチ 進行性神経疾患に対する言語,嚥下の管理と支援.音声言語医学,40(1):76.1999.

○安部博史,他:呼吸困難,四肢麻痺を呈し嚥下可能となった脳幹部梗塞の一例.リハビリテーション医学,36(1):72.1999.

○小口和代,他:摂食・嚥下障害スクリーニング法「反復唾液嚥下テスト法(Repetitive saliva swallowing test:RSST)」とビデオレントゲン検査(videofluorography:VF)との関係の検討.リハビリテーション医学,36(1)167,1999.

○宇都山欣也,他:咽頭麻酔の嚥下に与える影響.リハビリテーション医学,36(1):78.1999.


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